遠視・近視・老眼・乱視などにより、見えにくい方は、メガネによる矯正が必要です。
年齢、職業、ライフスタイルにより必要な眼鏡の度数も変化してきます。
遠視の方は遠くがきちんと見えるつもりでいても実際は見えていない方も多く眼鏡をしていないと疲れ目の原因になる場合があります。
眼鏡をかけることが原因で視力の低下につながる恐れはないか?
と心配される方もいますが、眼鏡の使用が原因で視力が低下することはありません。
個人差はありますが老眼はだいたい40歳ぐらいから始まり、75歳くらいまで進行すると言われています。
老眼が進行するにつれて使用している老眼鏡も合わなくなってくるので作りかえる必要がでてきます。目に合っていない眼鏡を使い続けると頭痛やめまい、場合によっては自律神経のバランスを崩したりすることもあります。
当院では毎週火曜日と金曜日の午後にメガネ認定士を在籍させています。
メガネについてのご相談であれば火曜日か金曜日の午後にご来院いただければメガネスペシャリストによりアドバイスをさせていただきます。